活動記録

12/2（土）午後から中央総合公園弓道場・アーチェリ場で開催した『災害ボランティア支援センター体験会』に運営者側として参加しました。
「災害ボランティア支援センター」は、大規模災害が発生した場合にボランティアの活動拠点として、ボランティアと被災者をつなぐ役割を果たします。
今回、一般参加者８５名（青山周平 文部科学副大臣ご夫妻・井町市議・青山市議・畑尻市議・野島市議・土谷市議）の参加をいただき、体験内容は５種類準備、一人１種類の模擬体験をしていただきました。

私は福祉体験の「聴覚障害者支援」の訓練に岡難聴・ＯHPO岡崎の指導の下に狭い場所・階段・段差・手すり・椅子に座る・に参加し、誘導の難しさを体験しました。
この体験会を通じて「災害ボランティア支援センター」が
　・何をするところなのか
　・災害時に、地域を早期に復旧・復興するにはどうしたらいいのかを　
知っていただき、支援セン夕―の存在意義と役割を学んでいただきました。
運営者側の当協議会も今回の課題を含め実際の災害発生に備えてまいります。
参加いただいた一般参加者、災害ボランティア団体、行政職員、社協職員の皆様ご苦労様でした。