岡崎市社会福祉協議会では、災害発生時、岡崎市が開設した岡崎市災害ボランティアセンターの運営をになっています。被災者・被災地が早期復興できるよう、ボランティア活動が効果的・効率的に展開できる環境を作ることを目的として、市や他の市社協・関係機関・団体・NPO等と協力し、災害ボランティアセンターを開設・運営します。
全国から集まるボランティアと、支援を求める被災住民との橋渡しを行うため臨時に設置されるセンターです。センターでは、災害ボランティアコーディネーターが被災した住民からの家屋の片付けや掃除などの依頼を受け、全国から集まるボランティアと結びつけ、効率のよい復興支援をサポートします。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震及び9月21日から23日にかけて発生した大雨、岡崎市社会福祉協議会では微力ながらも様々な形で被災地支援に関わらせていただきました。その活動をご紹介させていただきます。
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岡崎市社会福祉協議会では、「岡崎市災害ボランティアセンター開設・運営マニュアル」に基づいて岡崎市災害ボランティアセンター開設・運営します。