12/15(金)岡崎市役所福祉会館で行われた『地域共生社会における住まい支援フォーラム』に出席しました。
今回のフォーラムは、岡崎市住宅確保要配慮者居住支援協議会の設立及び相談窓口が設置されてから4年が経過し、住宅確保要配慮者の円滑な住居確保及び居住の安定の更なる向上を図るために計画されました。講演の内容、パネルディスカッション・質疑応答等、大変参考になりました。
(講演内容)
⑴『高齢者等の住まい支援の施策動向について』
講師:厚生労働省 老健局高齢者支援課 高齢者居住福祉専門官 落合 明美 氏
⑵『住まい支援システムシステム構築の取組みと課題』
講師:一般社団法人 北海道総合研究調査会 理事長 五十嵐 智嘉子 氏
⑶『街の不動産屋がまちづくりと居住支援で地域共生社会を目指す』
講師:株式会社 上原不動産 常務取締役 橋本 千嘉子 氏
⑷ パネルディスカッション・質疑応答
『多様な主体が連携・協働する居住支援体制の整備について』
〈司 会〉
・福祉保健部 福祉相談課 課長 齊藤 哲也 氏
〈パネリスト〉
・厚生労働省 老健局高齢者支援課 高齢者居住福祉専門官
落合 明美 氏
・一般社団法人 北海道総合研究調査会 理事長
五十嵐 智嘉子 氏
・株式会社 上原不動産 常務取締役 橋本 千嘉子 氏
・公益社団法人 宅地建物取引業協会西三河支部 顧問
大髙 利之 氏
〈コメンテータ〉
・日本社会事業大学専門職大学院 教授 井上 由紀子 氏
⑸ 岡崎市の「住まい支援システム」について
・都市整備部住宅計画課 主査 増澤 翔太 氏