岡崎市社会福祉協議会では、昨年10周年を迎えたオカザえもんが日頃から応援している特別支援学校や特別支援学級の子どもたちと一緒にワークショップと作品展を開催しました。
オカザえもんにとって、子どもたちとの交流は障がい者の自由で純粋な創作活動を支援するとても良い機会になりました。
今年はさらに「オカザえもんのパラ芸術祭2023」と題し、子どもたちとのワークショップをはじめ、より多くの人に関わっていただくための公募作品展、また「あいちアール・ブリュット10周年記念事業」と連携し、岡崎市社会福祉センターで入賞者の作品展示を行うことで、その活動の輪を広げ、障がい者理解の促進を図りたいと考えています。
より多くの人に障がい者の芸術作品を見て楽しんでもらうことで、障がい者の自立と社会参加意識を高め、真の地域共生社会を目指します。
みなさまのご参加をお待ちするともに、ぜひ岡崎市社会福祉センターでの展示を楽しんで頂ければ幸いです。
オカザえもんのパラ芸術祭ちらし